紅茶を片手に。

ゆるゆるまったり。

映画日和

あっきーと映画『永遠の0』を観てきたよ。

舞台は戦時中で、戦争映画にカテゴライズされてしまうんだろうけど、戦争色というのかな、そういうものは全然感じられなかった。

とてもシンプルなラブストーリーと言ったほうがしっくり来るかもしれない。

結構うるっときたよ、そして頬を伝った。感動のシーンでもあんまり涙は流さないタイプなのに。

 

久々の映画だったせいか、それとも自分が大人になったからなのか、上映中に何かを食べる気になれなかった。

ポップコーンとか販売してるのにね。

昔、バイト先の後輩と映画に行った時には、マクドナルドでハンバーガーを買って持ち込んだことだってあったのに。

今思えば、あれは自分が何にも知らなかったんだろう。知らないということは、恐れすら生まないのかもね。

どっちが良いのか解らなくなる時もあるけどさ。