紅茶を片手に。

ゆるゆるまったり。

全然眠れない

冬季オリンピック観戦に白熱していたわけでもないんだけど、中途半端にスケートだったりノルディックだったりを見たりしていたから、完全に昼夜逆転の生活をしてしまっているよ。きっかけはあの開会式だ。5輪のうち4輪だけ開かれて困惑したあの開会式から、僕は楽しみ続けていたんだろう。気がつけば2月が終わりそう。泣きそう。

 

戻すために夜を眠らずに過ごして次の夜を迎えたら眠ろうと決意をするも、気がつけば午前9時くらいに自然とお布団にもぐりこんでいる自分に気づき、そしてお布団の中で「ああ、よくない。これは本当によくない。」と言い、バイト前に起きるパターンに嵌っている僕だ。どうすれば良いんだろうなこれ。今日こそはちゃんと起きつづけてみよう。

 

しかしあれだね、この時間は本当にお腹が空くよね。急にさ、いかにんじんのことを思い出しちゃって。食べたいなぁと思ったりするわけ。でもね、それ一度も食べたこと無いんだ。どんな味なのか、どんな食感なのか、というかもうどんな見た目が本物なのかすらわからない。google画像検索で見たら色味が色々と違って、おいしそうなものからまずそうなものまで、幅広いんだからもう。

 

話が戻って、オリンピックは幕を閉じた。閉会式もばっちり見てしまった。胸が熱くなった。めがしらも、電子レンジに入れた紅茶も、熱くなった。そういえば高校生のとき、メールで「話が変わって」というのを「は/か」と書く(打つ)人が居たなぁ。初めはなんのことか全く解らなくて、タイプミス?とか返した記憶がある。それを思い出して、高校生の自分があったことに胸が熱くなる。

 

おやすみなさい。